2013.06.20
6月20日 Margarita

 

京王新線幡ヶ谷駅の南口を出て、国道20号(甲州街道)沿いを西へ向かって数分歩くと現れる、”Café&Bar Margarita”。

http://www.yousui-shodo.jp/2013/06/05 ご参照)

 

 

渋谷区内に位置し、新宿駅からも電車で4分という都心間近でありながら庶民的で、表通りだけでなく、路地裏にもこだわりのあるお店が軒を連ねる、愉しい街です。

先日、その一角に友人の角井岳晴さんがCafé&Barをオープン。

愛らしい店名の由来は、ヴェネツィアからフィレンツェに向かうユーロスターイタリア(イタリア鉄道の高速列車)の車内で出逢った、笑顔の素敵な女性の名前だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が好きなバラの一つに、‘‘Crown Princess Margarita‘‘という、アプリコットオレンジカラーのバラがあります。

見ているだけで元気が出るような力強さと、可憐さを持ち合わせたこのバラの花言葉は、”無邪気”。

 

 

 

 

陽光降りそそぐ初夏の古都イタリアで、彼にとって忘れられない思い出となった彼女と出逢い、共に過ごした列車の旅はたったの2時間。

当時25歳の彼の心を射抜いた彼女の笑顔は、このバラのように無邪気に輝いていたのではないでしょうか。

 

 

 

さて、昨年の春先のこと。

私が、「夢」という一文字書を書いて、書の先輩に品評していただいている場に、彼が居合わせたことがありました。

そして最後、選ばれなかった作品のうちの一枚をじっと見つめ、「家に飾りたいので1枚いただけませんか」とおっしゃってお持ち帰りに。

 

その後1年が過ぎ、彼の手に渡ることになった二作目です。

 

 

 

 

アルファベットの文字は、ぐっと身を低くかがめて力をためたところから勢いよく飛び出し、レイアウトのイメージは、夢に向かって「高く、もっと高く」。

そして、余白を広く取り、将来への無限の可能性を表現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店舗オープンの日は、お店を手伝いに来たお仲間や、開店を祝う為に訪れた多くのお客様で未明まで賑わい、共通の友人であるシンガーソングライターのハヴケイスケさんと共に世界中を旅した、貴重なギターも添えられました。(http://www.yousui-shodo.jp/2013/05/30/ご参照)

 

 

 

 

10年に渡り、世界40ヶ国以上を旅して、色々な国の人々と絆を築いて来られた角井さんのお店、” Margarita”。

異国情緒あふれた旅の途中のような空気感の中で、お客様同士が気軽に話せる居心地のいいオアシスが、創りあげられて行くことでしょう。

 

 

 

 

この佳き日を迎えるまでには、並々ならぬご苦労もあったことと思います。

夢を叶えようと努力を重ねた結晶であるこのお店が、たくさんの方々から愛されて繁盛し、ご発展されますように。

心よりお祈りしています。

 

 

 

 

 

“Café&Bar Margarita”

東京都渋谷区幡ヶ谷1-6-5-101A  ℡03-6276-2217

 

 

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