2022.05.20
5月20日 習字から書道へ

新学年になり1ヶ月あまり。

中学生は部活に委員会活動、塾に習い事と、小学生の時とは比べようもないくらい忙しい日々を送っています。

そして今はどこも中間テストのシーズンですね。

学校によっては初夏の運動会も。

そして、目を通さねばならない膨大なSNSの情報量…。

書道教室の課題も、中学生になった途端にいきなりレベルアップします。

 

 

書写から書道美術に進みます

 

学校の書初めも楷書と行書のどちらかを選んでの出品に。

 

 

Hちゃん(中2)今年の書初め

 

教室の課題は小学生までは学年別の毛筆楷書と硬筆の二体。

 

 

新小1のKくん

 

毛筆は小学生で初めての出会うものですが、扱いづらい筆でとめ、はね、はらいといった基本点画を体感することが普段書く硬筆の上達にも繋がります。

 

 

教室に来て1年半のKちゃん(小5)

 

中学生になって新しく加わる行書は早く書けて日常生活でも多く用いられる便利な書体。

ですが、楷書とは筆遣いが変わり、字形が変わったり筆順が変わったり。

初めて行書のお手本を見た中学生は「えーっ、難しそう~」とみんな及び腰になります。

私も、新1年生はなかなか難しいだろうな、少しずつ根気強く教えていこうと思っていたのですがなんのなんの。

 

 

新中1のKくん

 

心配無用でした。

小学校時代に身につけた書写力を生かして早々に行書の書き方を習得。

 

 

完成度にビックリ

 

筆脈を意識し、流れや柔らかさがとても良く表現されて、みんなすごい、上手いなあと目を見張りました。

一緒に書いていた大人の生徒さんもきれいな字に感嘆。

 

 

条幅(約17㎝✕68㎝)もこの出来映え

 

お迎えに来られた親御さんも「(何か記名するときは)子どもに書いてもらおう」と驚いていらっしゃいました。

高校になると草書や隷書など更に部門が増えてスムーズに大人の書道に移行。

 

 

学校も書道部のCちゃん(高2)

 

忙しい中でもひととき心落ち着く時間にもなっているのではと思います。

 

 

仮名が好きなTちゃん(高3)

 

頑張って時間を作り教室に来てくれるのが何より嬉しく、無理のないように長く続けて欲しいなあと思います。

 

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