2014.01.10
1月10日 富士の雲海

 新春のお慶びを申し上げます。

松の内も過ぎて、日常が戻って参りました。

皆さまお健やかに2014年をスタートされていることと思います。

 昨年のご厚情に深く感謝いたしますと共に、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

『龍』、『巳』の年賀状に引き続いてデザインさせて頂いた、『一凛堂』代表稲垣麻由美様の『馬』の年賀状が届きました。

「この『馬』の字のように美しく駆けることが出来たら最高です」と優美な直筆の添え文。

このデザインは、平和を愛する優しい眼をした駿馬のような彼女のまなざし、そして仕事に対峙される時の強さを表現出来るよう心掛けました。

「美しく駆ける」という言葉は、時代を颯爽と駆け抜けているような彼女の生き方そのもの。

今年もさらに飛躍されますように。

 

 

 

 

 

お正月は山口県岩国市の実家へ帰省しました。

父手作りの門松と生け花、そして干支の陶芸作品がお出迎え。

元旦には地元の神社へ初詣。

たくさんの方々に支えていただいて昨年無事に過ごせましたこと、今年も両親が元気で揃ってお参りが出来ますこと誠にありがとうございますと手を合わせました。

 

そして、西の京山口市の名所 瑠璃光寺へ。

 

 

 

 

元旦らしい澄み切った青空に映える五重塔。

日本三名塔のひとつです。

穏やかな良いお正月でした。

 東京への帰りの飛行機の中からは、波打つ雲海からすっくと浮かぶ真っ白な富士山が。

 

 

 

 年末に中3の男子二名が「富士の雲海」という書初め課題と5時間に渡り格闘したことを思い出し、厳粛な気持ちになりました。

書道教室も、今週は毎年恒例の書初め。

幼稚園の子も墨を磨って初めて筆を執り、子供から大人まで全員が凧や色紙箋などに自由に書を書いたり画を添えたりして、新春の空気を満喫しました。

 おめでたい言葉や新年の抱負などを語り合いながらみんな和やかに、幸せなお稽古始めでした。

持ち帰られた素敵な作品は、是非おうちで飾って下さいね。

生徒の皆さん、今年も書道を楽しく頑張りましょう。 

 

 

 

私も、通って下さる皆さんが楽しみながら実力がつく教室を目指して頑張りたいと思います。

また、来年は書道教室開室15周年を迎えるので、何か形に残る事が出来たらと考えています。

今年はその準備をする大切な一年になります。

 

 

 

 2013年の終わりに見た、気迫ほとばしる「富士の雲海」の書。

そして、2014年の年始に拝むことの出来た本物の「富士の雲海」。

日本人の心の故郷、霊峰富士山から大きなパワーをいただきました。

人の心に残る作品を生み出すこと。

そのために日々学ぶこと。

一歩一歩力強く歩む馬のように、心新たに書に精進していきたいと思います。

皆様には今年もつつがなく喜びに満ちた年でありますように、心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

この三連休は厳しい寒さが続くようです。

年末年始、そしてお仕事はじめのお疲れも出る頃でしょうか。

皆さま風邪などひかれませんようどうぞ温かくしてお過ごし下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

TOP↑