2020.06.10
6月10日 おうちでイリュージョン

4月3日を最後に教室を休止していましたが、今月17日からようやく再開出来ることになりました。

先週、全生徒さんにご連絡しました。メールが届いていないかたはご一報下さい。

何人もの生徒さんから「楽しみにしていました!」との返信をいただいて嬉しい気持ちでいっぱいです。

日常生活の激変で、当たり前だったことがこんなにもありがたく感じられるんだと思い知らされました。

しかし、まだコロナが終わったわけではなく東京アラートも1週間出続けています。

第2波もいずれ来るでしょう。

油断せず、感染防止対策をしっかりと行って皆さんをお迎えしたいと思います。

 

さて、前回のブログ「今、届けたいメッセージ」で、「愛」という字を書きました。

 

 

 

 

その風合いに、「えー、何これ!こんなのあるの?書法を教えて!」というお声をいただいたので、画材や書き方などご紹介したいと思います。

文具メーカー「呉竹」さんより今年3月に発売されたばかりの「イリュージョンホワイト」。

 

 

 

 

これ一つで書に限らずさまざまなアートが出来あがる、まさに魔法のような画材です。

まず、筆やパレットなど道具をセット。

 

 

 

 

文字は透明な1液(白抜き用)で書きます。

 

 

 

 

書いたら、十分に乾燥させます。

 

 

 

 

しっかり乾いたら紙を裏返して、2液(背景用)で色をつけていきます。

 

 

 

 

色を塗り終わったら2液を馴染ませるために1分ほどそのまま置いたあと、紙を裏返して乾くまで待ちます。

しばらくすると白い文字がくっきりと浮かび上がり、写真ではわかりづらいですが紙面に立体感のある素敵なアートになるのです。

 

 

 

 

この不思議な面白さにすっかり魅了され、「楽しい!」からどんどん世界が広がりました。

 

 

生の輝きをほとばしらせているような鮮やかな黄色には、温かな深紅の魂が宿っています

 

 

甘酸っぱい恋、まぶしい青春の思い出に瑞々しい翡翠色のハート

 

 

深海や宇宙のような藍色に浮かんだ「Love」には、体内を巡る血の色のハート

 

 

生命力が脈打っているような「Love」

 

まるでイリュージョンのように次々生まれるグラデーションに、最後にはパレットがカオスに。

 

 

 

 

8枚ほど書いただけで背景用・透明の2液はなくなってしまい、

 

 

 

 

他の色も残り少なくなってしまいました。

 

 

 

 

そして、かき氷のようなポップな作品たち。

 

 

 

 

見ているだけで明るい気持ちになり、これは長いおうち時間にピッタリの遊びなのではと思います。

少しずつ生活が活気づいてきたとは言え、まだまだ外出を控えたり会いたい人に会えなかったりと厳しい状況の今。

この子供から大人まで楽しめるイリュージョンで心癒やされてはいかがでしょうか。

興味のあるかた、書いたものを見たい方や作品が欲しい方などいらっしゃいましたら遠慮なくお声かけ下さい。

 

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