暖かいというより暑い日も増えて、教室の子供達も元気な半袖姿に。
一つ学年が上がって、みんな一回り大きくなったように感じます。
5月は昇段昇級試験もあるので、実力発揮出来るよう頑張りましょうね。
さて、五月晴れのGW中の1日。
浅草アミューズミュージアムで開催中の、ポエムピクチャーアーティスト/折り句作家 MIKAKOさんの個展、『ふたり』の初日に伺いました。
出典:ポエムピクチャーアーティスト MIKAKO プライベート日記♪
MIKAKOさんは山口県岩国市出身で同郷の友人です。
今年1月に世田谷美術館で行われたMIKAKOさんの個展『めぐり逢い』を鑑賞させていただき感動。
3月には『桜まつり書道展~ひとふで・ひとひら・しもたか散歩』へもいらして下さいました。
GW真っ只中の浅草は駅のホームから既に人、人、人。
地下鉄を降りて牛歩で進み、地上に出るまでに駅員さんによる人員整理が行われているほどでした。
家族連れや、友達同士、カップル、熟年のご夫婦など、日本人だけでなく国際色豊かな人々でごった返す浅草。
そんな喧噪をくぐり抜けてたどり着いた会場には、MIKAKOさんが紡がれる温かな作品の世界が広がっていました。
心に響く言葉を豊かな色彩で描いてメッセージを伝える『ポエムピクチャー』。
『同じ未来 目指して 咲こう』
この作品は、元々お花の絵が二つ添えられていたそうです。
しかし、二人が同じ方向を向いて歩んで行くことを表すために、新作はお花を一つにされたとのこと。素敵ですね。
『夫婦でも親子でも恋人でも友人でも「ふたり」で向き合う瞬間に感じられるものがたくさんあります。今回はそんな「ふたり」の時間から感じた思いや、夫婦となり歩む中で感じてきたものを中心に描きました。皆様の心に届く言葉が一つでもあれば幸いです』とMIKAKOさん。
私の心に一番深く残った作品はこちらでした。
『心の正面で受けとる』
これはMIKAKOさんが10代の頃に書かれた『例えあなたが斜め45度でも90度でも私の心はあなたに正面を向いているわ』という詩から生まれた作品だそうです。
作品の真ん中にはきれいな満月が浮かんでいるようにも見えます。
慈愛に満ちた月のようにいつも真っ直ぐに素直な心で向き合えたら。
会場の正面には新作の『言の葉ポストカード』がズラリ。
ひらがな50音が一文字づつ折りこまれた優しいメッセージを見ていると、人にそっとプレゼントしたくなります。
そして、MIKAKOさんの元で学ぶ生徒さんによる『気持ち伝える筆ペン講座生徒作品展』。
『折り句』に盛り込まれた愛のある言葉の数々に、皆さんの熱い思いを感じながら一つ一つ鑑賞させていただきました。
『折り句』とは一つの文章や詩の中に別の意味を持つ言葉を折り込むという、日本古来の言葉遊びの一つ。
日常なかなか口に出来なくてもこうして心を込めて作品にすることで想いが伝わり、創られた方や贈られた方双方の生涯の宝物になるのではないでしょうか。
MIKAKOさんは全国の小中学校を巡る『折り句1万人キャラバン』を展開、岩国市の観光大使も務められています。
岩国から駆け付けてお手伝いされているご両親、いつもそばで活動を支えて下さっているご主人様、周囲の方々皆さんの大きな愛で育まれているMIKAKOさん。
いつも感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切に過ごす日々の中から生まれる優しさが、『ポエムピクチャー』として生み出されるのでしょう。
会場に訪れた方みなさん、日々共に歩む方や見守って下さる方への感謝の意を新たにされたことと思います。
私も同じ『筆』で表現するものとしても学ぶことが多くあり、再会をお約束して会場を後にしました。
MIKAKOさんは、5月15日(日)までの個展期間中、毎日在廊されているとのこと。
お近くに行かれる際は是非、心癒されるMIKAKOさんの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
MIKAKO個展『ふたり』
5月3日(火)〜5月15日(日)
10時〜18時 最終日のみ16時まで
浅草アミューズミュージアム二階
東京都台東区浅草2-34-3
ポエムピクチャーアーティスト MIKAKO Official Homepage ~君は無限~
下高井戸にある書道教室