2026.02.20
2月20日 春の兆し

まだまだ寒い日も多いけれど、たまにやってくるポカポカ陽気に春の気配を感じられる季節になりました。

隣町の上北沢を通りかかると、早咲きの河津桜が見頃に。

 

 

世田谷区上北沢 将軍池公園

 

足を止めて写真を撮っていたら、桜の下でお花見をしている幼稚園ママグループの中に生徒さんのお母様が。

 

 

立ち話が弾みました

 

「先生~!下の子もこの春から1年生なので入会お願いしたいです!」とありがたいお言葉をいただきました。

春の卒業、進学や進級、塾の年度替わりなど環境の変化で子供たちもなんとなくそわそわするこの季節。

かく言う私も日々の作業に時間が足りず焦ることばかり。

こんな時こそ気持ちを落ち着けて筆を持ちたいものです。

そしてみんなに暖かな春の日差しが注ぐようなお力添えが出来たらと思います。

 

先日の日曜日は、公私共に仲良くさせていただいている横浜の翠邦先生の展覧会へ。

 

 

緑公会堂フェスティバル2026

 

生徒さんは、楷書、行書、草書、隷書、仮名と様々な書体に熱心に取り組んでおられ、皆さんの交流も密で和やかなお教室。

 

 

横浜書道学校附属教室 翠邦書道会

 

誰よりも勉強して指導に当たられる翠邦先生のお人柄が伺えます。

 

 

翠邦先生の流麗な仮名作品

 

故郷岩国で、翠邦先生とお母様も私と同じ古川奠雪先生の書道教室に通っていました。

お母様の作品はこちら。

 

 

ご主人様の俳句を作品に

 

美しい朱色の掛け軸は和服の帯をリメイクして仕立てられたそうです。

 

 

大切な思い出の品が華やかなアートに

 

翠邦先生のお嬢さんも書道を継承し、家族三代で続けていらっしゃる素敵なご家族。

 

 

お嬢さんの伸びやかな「望」

 

そして伺うたびに感銘を受けるのは、俳句を趣味にされているお父様の句を書かれた作品。

 

 

街変貌 鯰料理の店何処(いずこ) 翠邦書

 

読売新聞の俳壇に投稿を続けられ、掲載されるたびに様々な形の作品にしてプレゼントされているそうで、もう20作以上になっているとのこと。

ご家族で書道を通じて絆を深めていらっしゃることも素晴らしいし、書道は本当に世代を超えて楽しめるものだなあと感動です。

翠邦先生、あたたかな時間をありがとうございました。

 

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