2026.10.20
10月20日 宇野千代折り句コンテスト

NHKの朝ドラ「ブラッサム」で盛り上がる岩国で、12月に『宇野千代折り句コンテスト』が開催されます。

応募締め切りまで残すところあと10日となりました。

 

12月11日(金)~13日(日) 岩国市民文化会館

 

岩国・広島、そして東京近郊の皆さまのあたたかいご協力をいただき、気持ちを言葉で伝える折り句の素晴らしさが広がっていることをとても嬉しく思います。

「ブラッサム」は私も楽しみに観ていて、穏やかな岩国の風景や懐かしい言葉に、岩国の良さに改めて浸る時間になっています。

 

このたびの折り句の「まくら(頭文字)」はこちらの三つです。

①『宇野千代(または)うのちよ』

②『岩国(または)いわくに』

③『千代散歩(または)ちよさんぽ』

 

 

10月31日(土)必着
(メール部門は 10月31日(土) 23時59分まで)

 

手描き部門(A4縦書き・背景に色彩を加えた作品)のほか、スマホで作ってメールで送るだけのメール部門もあります。

出品料は無料で気軽に参加できますし、ご応募はお一人いくつでも大丈夫です。

グランプリ賞金1万円、その他岩国市長賞など各種の賞に賞状と副賞も贈られます。

もし「ちょっとやってみようかな」と思われたらぜひ、想いを言葉にしてみてはいかがでしょうか。

 

作品送付先

【手描き部門】

下記の宛先に郵送、またはPDFを日本折り句協会HP内指定フォームからお送りください。

 

〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目13番9号

GIRAC GINZA 8階 bizcube

一般社団法人 日本折り句協会 宛

 

【メール部門】

日本折り句協会HP内 応募フォームよりお申し込みください。
URL: https://oriku.or.jp/contest-entry

 

制作や応募方法でわからないことがありましたらどうぞ遠慮なく前田までご連絡ください。

また、コンテストと同時開催で私も書作品を出展させていただく「MIKAKO20周年記念個展」の新しいチラシも出来上がりました。

 

 

 

 

準備作業も着々と進んでいます。

私は大小5点の作品を展示させていただく予定で、その中でも一番新しいものはこの夏に書いた「それでも花は咲く」(浄土宗の言葉)の小さな掛け軸になります。

信頼を寄せている山口文林堂の山口悦弘さんにこの作品への想いをお伝えし、お任せで仕立てていただきました。

山口さんは「純白のアサガオをイメージして白でまとめました!」と話され、店頭で広げてくださったときにはその気高さがぐっと迫ってきて思わず息を飲んだほど。

両端を縁取る覆輪(ふくりん)については「シルバーの正絹で、その他の素材と比べると輝きが違います」 と。

 

 

三鷹の文林堂さんにて

 

さらに続けて「お蚕様の命から生まれた絹だから、無駄にすることのないように最後まで丁寧に使っています」とも語られ、その誠実なお仕事に深く胸を打たれました。

軸先も、透明感のあるひび割れ模様の工芸ガラスのお品になっていて、清楚でけなげなアサガオの佇まいを細部に至るまで大切に表現してくださり感謝しかありません。

この作品は、別に書き下ろしたものを山口さんに色紙仕立てにしていただき、会場に並べられるよう準備を進めています。

 

 

作品に合う色紙を選定中

 

「それでも花は咲く」という言葉の力が、皆さんの想いに寄り添う色と共に届く時間となれば幸いです。

 

 

愛と再生を象徴するやわらかなピンク 

 

この言葉が、どこかでそっと心の支えとなる存在になりますように。

 

 

心を澄ませ、迷いを晴らしてくれるお守りの青

 

そしてどんな時も、咲こうとする思いが希望の光で包まれますように。

12月の展覧会では作品を通して皆さんに愛とエールを送れたらと願っています。

 

 

 

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