2026.06.30
6月30日 七夕の空へ届ける言葉たち

今朝は寝不足の方も多いのではないでしょうか。

サッカーワールドカップで日本代表が惜しくも敗れ、胸の痛む朝となりました。

もっと選手たちの活躍を見ていたかったですが、4年後を楽しみに待ちたいと思います。

 

さて早いもので明日から7月。

夜空を見上げると、織姫と彦星が年に一度だけ逢える七夕の気配が感じられる頃となりました。

古くは、手仕事や芸事が上達しますようにと星に願いを捧げる行事が始まりと言われています。

教室も開室当初からずっと短冊制作を続けていて、自宅教室だった頃は生徒に1本ずつ笹を用意、短冊を結んで持ち帰ってもらっていました。

七夕は自分の想いを言葉にする力を育む大切な時間。

 

 

願い事を書くのも書の学びの一つ

 

書くことは心を整える行為であるという書道の本質にも自然に触れていきます。

今日はみんなの心のこもった短冊をご紹介したいと思います。

(全員分の写真が撮れませんでしたのでご了承ください。)

 

日本の合唱団の草分けである大きな合唱団の一員として頑張っているSちゃん(小6)。

 

 

言葉の重みや書く事の尊さを自然に感じ取ります

 

歌への真摯な想いを筆に込める姿は凛として美しく、その願いはきっと次の舞台へと繋がっていくのだと感じました。

3年生の仲良し書道ガールズは、まったく同じ願いに可愛いお花の模様。

 

 

字、すでにうまいですね

 

気持ちを分かち合いながら書く姿が微笑ましく、これからの成長が楽しみです。

そして受験や学びへの願いが並ぶ短冊。

 

 

一文字一文字に努力を続ける想いが宿っています

 

真剣に書く表情に、こちらまで背筋がすっと伸びるような気持ちになります。

スポーツや部活の願い事も元気よく。

 

 

打ち込んでいる様子が目に浮かびます

 

前へ進みたいという力強い思いが夏の空に真っ直ぐ届いていきそうです。

お友達との時間や行ってみたい場所など日々の小さな幸せを願う短冊は見ているだけで笑顔に。

 

 

清らかな童心に心洗われます

 

大切な家族の幸せや健康を願う気持ちが静かに並ぶ短冊はどれもあたたかく胸に沁みます。

 

 

 一人ひとりの願いが実を結びますように

 

みんなの願いがしたためられた短冊は明日7月1日、桜上水教室のあるむつみ会館で大きな七夕飾りに仕立てていただきます。

色とりどりの短冊も、お世話になっている町会の方が画用紙をカットするところからコツコツと作ってくださいました。

毎年本当にありがとうございます。

明日の朝、近所の農家へ竹の伐採に行かれるとのこと、雨になりませんよう祈ります。

お近くの方、笹の葉に揺れる願いの文字をどうぞ見にいらしてください。

 

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