2025.11.20
11月20日 第10回全国折り句コンテスト

昨日からこの秋一番の冷え込み、木々も鮮やかに色づきました。

 

 

@桜上水

 

去る11月16日、ポカポカ陽気の晴れ渡った日曜日。

東京ポートシティ竹芝オフィスタワーにて『第10回全国折り句コンテスト展示会&表彰式』が盛大に開催されました。

 

 

お客様が続々と

 

今年も目を楽しませ、心に響く作品が全国から集結。

 

 

手描き部門上位賞作品

 

毎年変わらぬ普遍のテーマ『ありがとう』と『ふるさと』の折り句で思いやりや優しさが伝わり、今年だけのテーマ『希望』では明るい夢や大志、平和への願い。

 

 

手描き部門佳作作品

 

魂のこもった作品の気が波動となって、会場は和やかな空気に包まれていました。

遥水書道院より総合グランプリを始め、9名が入賞。

紙面の都合上2点だけご紹介します。

中学2年生のMちゃん。

 

 

折り句『ありがとう』で総合グランプリ受賞

 

《作品の意図・趣旨》中学2年生という中学校生活の折り返しの時期に立ち、中学1年生の時を振り返るとともに現在の自分の姿をありのままに書きました。こんなに楽しい学校生活を送ることが出来るきっかけである友達、生活に対して書きました。

 

小学校1年生の春から教室に通ってくれているMちゃん。

厳しい中学受験も勝ち抜いたガッツのある女の子ですが、学校生活は彼女にとって決して平坦な道のりではなかった。

だからこそ、作品に人の心に伝わる命が宿ったのだと思います。

今年は副賞になんと豪華温泉旅館ペア宿泊券が贈られることが発表され、会場が沸きました。

 

 

和服の女将さんが登場

 

嬉しそうなMちゃんの姿を見て涙。

 

 

最高賞本当におめでとう!

 

準グランプリには中3のNくん。

 

 

文字力も評価されました

 

《作品の意図・趣旨》希望の二字熟語を構成する「希と「望」には双方「のぞみ」という訓み(よみ)がある。その中でも「希」は「稀」の書き換えでつかうように「まれ」の意味を含む。その流れから「希」を「より強いのぞみ」、「より大きなのぞみ」としてつかわれる事がある。ここから「どんな小さなのぞみでも、大きなのぞみ、人生の目標がなければかなえようと努力できない」と書きました。

 

最も忙しい受験生でありながら丹念に言葉を調べ、本質を追求する姿勢に私も学ばせてもらうばかりです。

 

 

おめでとう!これからも期待しています

 

その他教室の生徒の力作は来春、地元で全員の作品を展示しますので楽しみにお待ちください。

表彰式の最後はコンテストを牽引する折り句作家MIKAKOさんによる胸を打つご講評。

 

 

 

 

「言葉」とは古くは「ことのは」。(こちらも折り句になっています)

『こ』ころに

『と』どまった想いが

『の』びやかに

『は』ばたいていく

正に折り句には大切な方々を思う気持ちが羽ばたいています。

 

 

受賞者集合写真

 

感動的な式典のあとは、清々しい笑顔で記念撮影。

 

 

ギャラリーもスマホを高く上げてパシャパシャ

 

華やかな一日が終わりシンとした会場でスタッフ全員で写真を撮るころにはとっぷりと日が暮れていました。

 

 

早朝からお疲れさまでした

 

想いを言葉にして表現することはこんなにも人を幸せに出来るのだと、折り句の良さが改めて心に刻まれた一日でした。

建物のロビーにはこの日を祝い美しく引き立てているようなクリスマスツリー。

 

 

 

 

ビルを出てJR浜松町駅に向かう方向に目をやると、ひょっこり美しい東京タワー。

 

 

癒しと明日への活力をもらいました

 

来年、再来年も気持ちを言葉にして伝える折り句を深め、子どもたちが自信をもって新たな一歩が踏み出せるようしっかり伴走していきたいと思います。

会場までお運びくださいましたご家族の皆様、ご来場の皆様、誠にありがとうございました。

 

TOP↑